2013年 アルファロメオチャレンジ 関西第２戦　岡山国際サーキットレポート｜UNICORSE RacingTeam

★前田　利道　156 2.0 JTS(CarNo.102)

今回から初参加、UNICORSE期待のニューフェイス前田さん。
156　2.0JTSでご参加頂きました、ありがとうございます。
タイムアタック1回目で2分15秒の好タイムをマークするものの、途中ヘアピンにてコースアウト。
マシンにダメージを負い惜しくもリタイアとなってしまいました。上り調子だっただけにとても残念です。
でも、気にしないで！(といっても無理ですが・・・)サーキット長く走ってる連中は全員やってます。全員です！
こういう経験値を積み重ねていくと車に対する価値観がどんどん変わって行きますよ〜。それはもう、面白いくらいです(いい事か悪い事かは不明ですが・・・。(笑)
前田さんの前向きな性格と人の話をよく聞く姿勢はきっと伸びると思うんです！
これにめげずに復活をおまちしております！！

★長谷川　宏志　156 2.0 TS(CarNo.88)

前回の優勝に引き続き今回もEC100クラス優勝、これで岡山戦2連勝ですね。おめでとうございます。
タイムも前回2分19秒台から一気に2分4秒台へと何と15秒もタイムアップ！！凄いです。
今回も小さな息子さんを連れての参加でした。お父さんの背中をこういう形で見てもらうのも素晴らしいですよね！次回は一緒に表彰台に登って下さい！
この調子で10月も3連勝目指してご参加お待ちしております！

★山口　仙祐　156 2.0/Sele(CarNo.18)

昨年第4戦以来、7ヶ月ぶりのレースの山口さん、お久しぶりでございます。
ベストタイム更新はならなかったものの、ご自身の冬のタイムに近い9秒台をマーク。
レースもクラス3位に入賞されました。おめでとうございます。

★奥井　敏弘　155 2.0 TS(CarNo.91)

今年度初参戦の奥井さん、ご参加ありがとうございます。
今やかなり少数派になってしまった155でのご参加は大変嬉しい限りです。
夏場の2分9秒は立派なタイム、レースも見事クラス優勝でした。おめでとうございます。

★北邨　亮一　145 TS/2.0(CarNo.101)

超多忙につき参戦が危ぶまれましたが無事エントリーのおなじみ、おっちゃんこと北邨さん！
レース前の合同練習会にて夏日ながら2分1秒の好タイムをマークし今回のレースに期待大でしたが、
ライバルが強敵でクラス2位入賞ともう一歩及ばずでした。でも決勝のロケットスタートと、出走35台中8位はお見事です。
更なる練習と、マシンのパフォーマンスアップで、次回戦優勝目指してください！！

★有野　和哉　156 TS/2.0(CarNo.20)

アルファチャレンジの高齢化が危惧される中、チームUNICORSE久しぶり期待の若手、(^_^)b有野さん。
第1戦に続き今回もご参加ありがとうございます。
予選からいきなりベストタイムを3秒も更新！決勝は総合25位から20位に、クラス3位入賞されました。
足まわりのセッティングを見直して、次回はクラス優勝めざしましょう！

★松井　修　156GTA/3.2(CarNo.33)

今年は岡山・鈴鹿とフル参戦でやる気満タンの松井さん。いつも美味しいフルーツをありがとうございます。
木綿さんとのチームメイト同士の好バトルが見ていてとても楽しませて頂きました。
決勝でマークされた1分56秒964はご自身のベストタイムでは？まだまだタイムアップ出来そうですね。
クラス2位入賞おめでとうございます。

★木綿　紀文　147GTA/3.2(CarNo.36)

松井さんと同じく岡山・鈴鹿とフル参戦でやる気満タンの木綿さん。またまた参加ありがとうございます。
いやぁ〜お互い実にクリーンな素晴らしいバトルでした。
1コーナー脱出で片足をグラベルに落として松井さんに先行を許すも、大学時代、自動車部でならした腕はさすがでした。
ベストタイムも更新してのクラス優勝おめでとうございます。
フロント男前足とタイヤのサイズアップが良かったと思います。
次回までにラジエター、オイルクーラーと冷却系の見直しですね。おまかせください！

★井上　達矢　 147 TS/2.0(CarNo.8)

最近MR200のエントリー数が減り、寂しくなりましたねー、少し前までは関西最大の激戦クラスだったのですが、、、みんなどこへ行っちゃったんですかね〜？
それはともかく勝利です！ついにMR200優勝です！！！アルファロメオチャレンジを初めて屈折9年、走行距離6万8千km(適当。^^)念願の優勝です。(^_^)v
ずっとマシンを見させて頂いているだけに、私たちも感激です。
本当におめでとうございます。よかったよ〜(涙)

★宮本　純　 145 TS/2.0(CarNo.38)

今シーズンSR2で参戦中の宮本選手。前戦は見事ポールポジションは獲得したものの、決勝は惜しくも2位。
今回はサスペンションのオーバーホールをして万全の体制で臨みましたが、プラクティスで予想外のミッショントラブルで戦線離脱となってしまいました。
とても悔しいです！次までにしっかり修理致します！m(__)m

★水口　清隆 156 V6/3.0(CarNo.100)

今や激戦区のMR300。今回も水口さんが参加されましたが、予選アタック中に燃料漏れ発見(・O・;
原因の箇所が特定されないので決勝の出走は取りやめとなりました。予選3位に付けていただけに残念です。
次回も元気に復活のお姿を見せてくださいね。唐揚げ、予約したらサーキットまで持って来てくれるのかしら？唐揚げ食べたい。。。

★塚本　新一　GTV V6/3.2(CarNo.74)

とりあえず参加・参戦する事に意義がある！の塚本選手。いつもエントリーありがとうございます。
今回も調子良く決勝まで来られましたが、決勝中にギアトラブルに見舞われ6周で無念の戦線離脱。
マシンに無理を強いて走らせて取り返しが付かなくなる前に、潔くレースを諦めて戻って来られる判断はさすがの経験値。
これを機会にフルコン化！？はどぉですか、お客さぁ〜ん〜。(^^)
奥様情報によると休日はお家でごろごろしているとか、、、、そんな時間があったらサーキットで遊びましょう！

★灰本　哲也　147GTA V6/3.2(CarNo.99)

超多忙な中、昨年の開幕戦以来、約1年3ヶ月ぶりのアルファチャレンジのエントリーとなった灰本選手。
お帰りなさいませ。m(__)m
フロントとリアまわりの空力をモデファイし、レース前テストも好タイムを出して無事終了。
万全の体制で臨んだレースでしたが、ブレーキバランスに悩まされながらも3位入賞。おめでとうございます。
あと、ドライバーの軽量化が急務です！！

★嵯峨　正人　156 V6/3.2(CarNo.3)

こちらの方もついに岡山初優勝です。2ヒート制の1ヒート優勝はこれまで経験はありましたが、10周レースの優勝はこれが初です。
長年のお悩みポイント、エンジン油温・ミッション油温対策をしてレースに挑みました。
予選からMOTO氏と0.087秒差という接戦、決勝もスタートからギリギリの攻めを見せMOTO氏の猛追を振り切り見事逃げ切りました。
SR優勝まで長い道のりでしたね〜、足腰が弱くなる前に勝てて良かった・・・・(笑)おめでとうございます。

★MOTO　156GTA V6/3.2(CarNo.55)

チームUNICORSEからSRクラスフル参戦中のMOTO氏。早くもポイントゲッターの呼び声高し！いつもいつもありがとうございます。m(__)m
今回からフロントフェンダーのワイド化とフロントカナードを装着し、車両のフロント部分の空力性能を大幅に改善。空力性能アップによるマシン挙動の変化が大きくコントロールに苦しみながらも、SAGAコルセ号と緊張感のある予選・レースを見せて頂きました。
2位おめでとうございます。

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