大阪、豊中・箕面・茨木・吹田・摂津・伊丹・尼崎・北摂のアルファロメオチャレンジ・ユーロカップ他 レースレポート|UNICORSE RacingTeam

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◆◆2005年 アルファロメオチャレンジ 関西Rd.3(FINAL)◆◆
8月21日(日) 関西シリーズ締めくくりのRd.3となりました・・・・・、いやいや消息筋によると11月にもあるという噂!!? Rd.3は曇り&雨でしたが皆さんセミウエットでの走行に自信がついたようです。
レースレポート
AR100クラス 今回、当社でお世話させて頂いている方の出走はなかったのですが、驚きはAR100よりAR150の参加台数が多い事、多い事。グリッドスタートを望む方が多いのですね。
AR150 セレクラス ★大谷選手 147セレ「予選1位・決勝2位」
決勝2コーナーでのハーフスピンがなければ・・・、欲しいっ!でもPit裏でのムードメイクはポールポジション並でした。 次戦は、隠し球を用意してクラスUPされるようで・・・、要注意です。 AR150 147TSクラス ★井上選手 147TS「予選1位・決勝1位」
決勝で一時、順位を落とすもののごぼう抜きで見事1位GETおめでとうございます。ガッツ&根性は、涙物でしたよ。 ★富永選手 147TS「予選2位・決勝2位」
決勝2台抜き、井上選手とバトルする日も近い?
AR150 V6クラス ★山田選手 156V6「予選1位 決勝1位」
AR100に続き、今回も1位おめでとうございます。雨での走りにも自信がついたようです!今後もフィイト!
AR200 ★嵯峨選手 156TS「予選2位・決勝2位」
今回も沖田選手とのテールtoノーズandサイドbyサイド 楽しく拝見させて頂きました。これからも楽しさ1番のレースでご活躍期待します ★河本選手 155TS「予選7位・決勝6位」
アルファロメオチャレンジ初参戦にて、脅威の5台抜き!雨の日にこれだけ速いのは実力でしかありません。本当はもっと速いはず!今後が楽しみなドライバーです。
AR300 ★MOTO選手 156V6「予選1位・決勝1位」
2年のブランクを乗り越え・・・優勝。SRクラスGTVとのテールtoノーズ勢いは見ごたえ十分でした。カンを取り戻したらSRクラスを抜いてしまうかもしれないドライバーです。今後が楽しみ!
MR200クラス ★中江選手 156JTS「予選1位・決勝1位」
向かう所、敵なし・・・、SRクラスも抜き去りMR200とは思えない脅威の速さをいつも見せ付けてくれます。 ★山本選手 145TS「予選2位・決勝2位」
周囲から遅い145と言われ続けても必ず表彰台にお乗りになる技術派ドライバー。さすがっ! ★片山選手 147TS「予選3位 決勝4位」
荷重が乗らない!曲がらない!止まらない!とブツクサ言ってました。レース後にメンテを行った所、ボディ側サスペンションアッパーサポートの溶接が剥離してたようです。やっぱりアルファは疑ってかからなければ恐ろしいですね・・・。
SRクラス ★MURASAKA選手 GTV-3L「予選2位・決勝1位」
快挙達成!MR300仕様でSR優勝です。SRでは多少非力なGTVですが、スタート4周に全てを注ぎブッチギリの独走。 その後は、余裕のペースダウンでクーリング開始。おめでとうっ!!! ★萬代選手 GTV-TB「予選4位・決勝**」
ハイパワーエンジンにMTが悲鳴をあげ、四苦八苦の末、完治。しかし、予選後・・・・、なんとオルタネーターが突然死。 原因を探るとオルタネーターの寿命・・・・・。
★中村選手 GTV-改
製作中から波乱万丈のGTV。時間を買えたら買いたい位の勢いでした。結果、テストなしのブッツケ本番の為、マイナートラブル 発生であえなくリタイア。しかし、エンジンは素晴しい音質でした。
アルファロメオチャレンジ各クラスご紹介
◆150クラス
今年から細分化されたAR150クラスは公平に各クラス分けがされました。それそれのライバル車輌が分かりやすくなり、今後の盛り上がりが期待出来ますね。 街乗り優先の車輌規制の強いAR150クラスは、車で早く走る事は出来ません。速さの基準は、「技量=タイム」です。事実、ラジアルタイヤでAR200クラスより速い車輌も存在します。このクラスで揉まれたドライバーがAR・MR・SRに上がって来た時には脅威の存在となる事は間違いないでしょう。 ◆ARクラス
上位標準タイムとして2分3秒が要求されるAR200クラスでは、各車輌共にブレーキ・足廻り等サーキット走行に十分耐えうるパーツを装備している事からSタイヤの装着が許されている。サーキットの醍醐味を体感するのであれば間違いなくARクラスでしょう。ラジアルと比較し単純に2秒以上タイムアップが期待される事から、今後AR150からスキルを磨いてAR200・AR300へステップアップする車輌が増えていくでしょう。 ◆MRクラス
言わば、ヤンチャなアルファクラスです。現実的な外観を残しつつも、エントリーのほとんどがレース仕様ではなくナンバー無しのレース車輌です。このクラスの一番の楽しみ方は、安いベース車輌を探しレギュレーションで許される最大限のチューンを施す事です。最小限の出費で最大限の速さを追求しましょう! ◆SRクラス
非現実的アルファ・非現実的ドライバー(プロ)が参加するクラスです。アルファであれば何でも許されるクラスですので各車輌、独自のノウハウ、経験を生かしコンマ1秒をしのぎあっています。
8月21日 スナップショット
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レース結果
●SRクラス
予選順位 決勝順位 ドライバー 車輌名 予選タイム 決勝タイム
2位 1位 MURASAKA ユニコルセ GTV 3.0 1'50.326 1'54.019
4位 --- 萬代 真司 ユニコルセ GTV 9号車 1'52.349 ---
●MR200クラス
予選順位 決勝順位 ドライバー 車輌名 予選タイム 決勝タイム
1位 1位 中江 聡 ユニコルセ156JTS 1'55.005 1'59.002
2位 2位 山本 育宏 ユニコルセ145 1'56.656 2'00.045
3位 4位 片山 寛 ユニコルセ147
チャレンジャー
1'56.756 2'00.794
●AR300クラス
予選順位 決勝順位 ドライバー 車輌名 予選タイム 決勝タイム
1位 1位 MOTO ユニコルセ156V6 1'58.783 2'00.609
●AR200クラス
予選順位 決勝順位 ドライバー 車輌名 予選タイム 決勝タイム
2位 2位 嵯峨 正人 ユニコルセ156AR京都 2'01.169 2'09.598
●AR150クラス
予選順位 決勝順位 ドライバー 車輌名 予選タイム 決勝タイム
2位
(AR150-6)
2位
(AR150-6)
大谷 直樹 Aチーム@UNIコング 2'04.303 2'13.429
1位
(AR150-4)
1位
(AR150-4)
井上 達矢 ユニコルセ147
チャレンジャー
2'05.473 2'15.227
1位
(AR150-2)
1位
(AR150-2)
山田 幸男 ユニコルセ156V6 3号車 2'01.945 2'13.429
2007年 アルファロメオチャレンジ
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