アルファロメオ１５９　パワステポンプからの異音です。

ステアリングを切ると変な音がしたら要注意。

ステアリングポンプが故障している可能性大です。

１５９のパワステオイルは純正を使用しないとポンプが故障するといわれていますが、

純正オイルを使用しても故障してます（笑）

パワステポンプはここにあります。



簡単に交換できそうなのですが、

色々補機類を外さないといけないのが難点。









ご苦労様でした〜　と　宜しくお願いしま〜す



交換して取付。

プーリーが輝いていますね！



ついでにパワステホースも滲んでいたので交換します。

これで安心。

パワステポンプ君、これからもアシストヨロシクです！

アルファロメオ１４５のレーシングカーのシフトポジションの改造です。　（その2）




必要なくなったシフトの下側の部分をカットし、

サイドブレーキの部分だけにします。




ガソリンとブレーキパイプが通っているので

遮熱版は取り付けておきます。




シフトノブがステアリングの横にきました。

これで、シフト操作が一段としやすくなります！

アルファロメオ１４５のレーシングカーのシフトポジションの改造です。　（その１）



１４５は、通常のシフトノブの位置だと少し遠い為、

シフトノブを延長したり、シフトノブのロッドを曲げたりしないといい位置にきません。

しかし、シフトノブのロッドを伸ばすとストロークが増えてしまい

腕を動かす量が多くなってしまいます。昔のバスみたいなシフトチェンジになってしまいます。

そんなお悩みを解決するのが、ユニコルセ！

ユニコルセのスペシャル加工

その名も

『シーケンシャルのようでＨパターンだけど、残念がらないで！すっごくシフトがしやすいから！』

加工！です！！！

当社で製作させて頂いているレーシングカーは１/３ぐらいこのシフトになっています。

アルファに限らずレース車両には、お勧めしてます。

ミッションバラシて、組み直すのは問題ないと思いますが、鉄板曲げたり、

溶接をしないといけないのが慣れてないと大変ですが、お客様はめっちゃ喜ばれます！

まず、１４５は、シフトリンケージがロッドになっているので、ワイヤー式にしないといけません。

その為、ミッションを下して、ワイヤー式の１４７のパーツを流用します。

今回用意した純正パーツは、これだけ。


ミッションオイルを抜きます。


っで、ミッション下してるとこは、写真撮る余裕ありませんでした。（スミマセン）

ミッション下りて、中身をバラシます。





シフトフォークが、１４５と１４７で違うので、１４７用に交換します。





指で指さしてる部分が変わってるところです。ワイヤーが付くステーも取付けました。

今日のところは、ここまで。

明日ミッション載せて、車内を製作していきます！

アバルト５９５のエアクリーナーのお掃除です。
あんまり乗られていないということでしたが、


結構汚れていますね〜。
エアクリーナーが汚れていると燃費も落ちますし、パワーも出ません。



専用の洗浄剤を使用し、専用オイルを浸して完成！

綺麗になりました。



これで快調に走ってくれます！

販売車両の１４７ＧＴＡ黒セレの整備経過　その３


次にオイルの交換です。

エンジンオイルは、タイミングベルト交換時に交換するので、

ミッションオイルを交換します。

まずはオイルのチェック



そこそこ汚れております・



ウワッ汚い！

当社取扱いのＡＤＤＩＮＯＬのミッションオイル７５Ｗ－９０に交換です。



めっちゃ綺麗になりました。



油脂類は車の血液ですからね！

どんどん綺麗になると気持ちがいいもんですね。